ちいちゃんと猫。
赤ちゃんと猫。
どちらが優位なのかはわかりませんが
１人と一匹なりになにか関係を作り上げているようです.
ヤバイ おいつめられた・・・
ちいちゃんと猫の関係を見ていてびっくりするのは
猫がちいちゃんには決して攻撃をしないということ。
どんなにひげをひっぱられても、耳をつかまれても
決して反撃しないのです。
赤ちゃんだから仕方がないということがわかっているのでしょうか？
それとも、この子を傷つけたらなにかヤバそう（怒られる）というのが
わかっているのか。
ということで、最初から、付かず離れずで距離を保ちながら
１人と２匹（主に１匹）は仲良く過ごしているようです。
今日はそんなちいちゃんとこっこちゃんのお話～♪
こっこです よろしく
ふたりの出会いは、ちいちゃんが生まれて、実家に帰ってきた日。
ちいちゃんは生後５日？だったかな。
なにこれ にんげん？
家に帰ってきて座布団ベッドに寝かせられたちいちゃんを
なんだこいつ、と見に来たこっこちゃん。
頭のにおいをかいだらちいちゃんは大泣きしてしまいました。
でも、赤ちゃんだ、というのを認識したのか、その日から
こっこちゃんの子守生活が始りました。
よくねている 安心安心
ちいちゃんが座布団ベッドで寝ていると、そっと近くにいって
寝ている寝ている、と観察し。
わたしが みておくから大丈夫
お布団に寝ていると、横に寝てしっかりと見守り。
まるで、自分の子供なんだからね、と言わんばかりに
横でちいちゃんの寝顔を見守っていました。
まあ、泣いても何もしてくれませんが。
舐めてあやしたり、鳴いて大人を呼んだりしてくれたら
すごいし、おもしろいのに～。
ところが、ある時を境にちいちゃんと一緒に寝るようになりました。
ちいちゃんと寝るのが暖かいと気付いたのでしょうか。
しっかり足元に入り込み、ちいちゃんの足に触れて寝ています。
ちいちゃんはちいちゃんで、こっこちゃんが暖かいのかスヤスヤ。
特に泣くこともなく二人でぐーぐー寝ています。
なんかここあったかいな ぐーぐーぐー
たまには、ちいちゃんの足の上で寝たり。
こっこちゃんは軽いので、最初のうちは、ちいちゃんも
なんてことはなく寝ていますが、そのうち重くなるのか
こっこちゃんを蹴ってみたり、泣いたり。
こっこちゃんは、ちいちゃんにはなすがままで
蹴られるとさみしそうに別の場所に移動します。
そして、ちいちゃんがハイハイできるようになってからは大変！
ばたばたと猫を追いかけまわす日々になりました。
あ！いた！！！！
こちらは、こっこちゃんの弟分、じょんじょん。
ちいちゃんのことを恐れていて、いつも逃げ回っています。
臆病者なので、ちいちゃんの目につかないところに隠れています。
私を探さないでください
でも目ざといちいちゃんには敵いません。
どんなに息をひそめていようとも、気付かれて追われます。
こっこちゃんもそうですが、じょんじょんも
このちびっこい人間みたいなのを傷つけてはいけない
と本能的に感じているようです。
たまに爪を出さない小さなお手手で猫パンチならぬ
猫なでなでを繰り出して精いっぱいの威嚇をしています。
いたいたいたいたーー！！
そんなこんなで、日々追いつめられるこっこちゃんとじょんじょん。
ちいちゃんが、二匹のそばにいるのは、
私がちいちゃんを連れて帰省する月に１週間程度なので
そこまでひどいストレスにはならないといいけど・・・
むしろ、毎日一緒の方がちいちゃんも追い掛け回さないし
二匹のストレスにはならないのかもだけど。
なにしてるの？えさ？ままに たのんであげようか？
とにかく見つけるとハイハイで追い掛け回し、
頭や体をぺしぺしと撫で（叩き？）、たまには耳をつかんだり。
人形とは違う何かを感じているんだね、ちいちゃん。
だんぼーるそり、いっしょにのる？
そのうち一緒に遊べるかな。
猫と一緒に遊ぶって何をするのかな。
おままごとを一緒にやったりするのかな。
どあ あけたいの？
あそぼうよ こっちにこないで
動物と一緒に暮らしている赤ちゃんはアレルギーが少ないとか。
アパートには、動物は飼えないので仕方ないですが、
たまにはこうやって人間ではない生き物と触れ合うのも重要ですね。
ちいちゃんにも動物とたくさん触れ合ってほしいなぁ。
にほんブログ村参加中★
★★★
0 件のコメント:
コメントを投稿