2014年8月25日月曜日

赤ちゃんを泣き止ませたいとき・・・(生後6か月前後)

---------------------------------------------------------------------------------------

---------------------------------------------------------------------------------------
赤ちゃんがぐずぐず機嫌が悪くてどうしても泣き止まないとき
どうしていいかわからないですよね。
ママがいれば、おっぱい、という手があるのでしょうが
それがない場合・・・。

うちで実践してみた泣き止ませ術を紹介します★

ちいちゃんがきげんがわるくなるのは、
*おなかがすいた
*おむつが汚れた
*ねむい
*ままがいない
が99%を占めています。

そのため、そのどれかを見極め満たしてあげれば
すぐににっこにこに戻るのですが、
「お昼寝から起きてまだ眠い、そういえば、ままがいない!!」
に気付いた時の大泣きは半端ないものです。
まだ眠い、という機嫌の悪さにくわえ、
ままがいないということに対する怒り。

   いやだあああああああああああ

ぎゃあああああ!と大声で叫び、
正気を失っていて、目は開けないで泣くので、
だれがどんなに絵本やおもちゃを見せようと
なだめるために飲み物を、と思っても、
差し出されたものに気づくことはありません。

今のところ泣き止むのは蛇口からじゃあじゃあでる水と、
お外など環境の違うところへパッと出すこと。

    おみず じゃあじゃあ する

蛇口はよくわからないのですが、水の音がするとはっと泣き止みます。
これは、私がだっこして泣き止まないときも同じで
どんなに眠い眠い!となっていても、水が出ると
はっとして手を伸ばして遊んでしまいます。

    おそと きもちいい~

あと、もうひとつ泣き止む可能性があるのが外へでること。
おさんぽまでいかなくてもいいので、ドアの外へ。ベランダへ。
部屋からさっとでて環境を変えると意外に泣き止んだりします。

どうやっても、泣き止ませられないのは”必死にだっこなどであやす”こと。
どんなにだっこしたり、たか~いをしたり、歌を歌ったり
おもちゃを振ったりしても、泣き止むことはほとんどありません。

  おふとん ひゅーひゅー

いつもだったら、大喜びでニコニコするお布団をすべらす遊びも、
(大人ふたりがかりでちいちゃんを乗せたお布団を右へ左へ。。。)

   うさぎちゃん だよ

大好きなうさぎのガラガラも、大泣きのちいちゃんを
止めることはできません。というか、全然たぶん気付いてくれない。

   むぎちゃ のめるようになったよ

同様に、生後間もないころは、哺乳瓶でミルクをあげると
ごくごく飲んで泣き止んでいたのが、いまではもう通用しない・・・
あのころは、きっと欲求が少なかったのですね。
(おなかがすいた、とねむい、くらい?)
いまのちいちゃんの欲求は、麦茶なんかじゃ満たされない。

    みんな わたしを みててよね!

あと、意外に成功したりするのが、カメラの連写。
カシャカシャカシャカシャという連続音にびっくりして
泣き止んだり。とにかく、なにかちいちゃんの気を引けるような音や
刺激があれば、はっとして大泣きをとめてくれることが多いです。

    わたしだって いつも にこにこ したいよ!

なんにしても、ちいちゃんがなるべく泣かないように
ごきげんで暮らせるようにしてあげたいものですね。
ひまわりのようにいつもパアッと明るいちいちゃんでいてね~!
みんな泣かせたい訳じゃなくてがんばってあやしているんだよ!


-----------------------------------------------------------------広告

★★★

0 件のコメント:

コメントを投稿

関連記事

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...