2014年4月14日月曜日

赤ちゃんが発熱したとき

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夜中のちいちゃんの発熱。

おとといの0時ころ。
なんとなく体調が悪そうな一日を終えた夜中
おっぱいを吸うちいちゃんの口が熱い!と思い
熱を測ってみると38.2℃

こんな時のために、わがやの電話には
救急の電話番号と対応時間がいくつか貼ってあります。


なにかあったときに、番号を検索するのでは
遅すぎるので、ちょっとメモしておくだけで安心です。

これを見て、急いで#8000に電話しようとしたのですが、、、
あいにく0時すぎのため時間外・・・。

#8000とは…(厚生労働省HPより抜粋)
★小さなお子さんをお持ちの保護者の方が、休日・夜間の急な子どもの病気にどう対処したらよいのか、病院の診療を受けたほうがいいのかなど判断に迷った時に、小児科医師・看護師への電話による相談ができるものです。
★この事業は全国同一の短縮番号#8000をプッシュすることにより、お住まいの都道府県の相談窓口に自動転送され、小児科医師・看護師からお子さんの症状に応じた適切な対処の仕方や受診する病院等のアドバイスを受けられます。

こんな時は、#7499に電話します。
こちらは、横浜市がやっている救急ダイヤルで、
夜間や休日に対応してくれます。
 平日:18時~翌9時まで
 土曜:13時~翌9時まで
 日・祝・年末年始:9時~翌9時まで
という充実っぷり。


#7499とは…(横浜市HPより抜粋)
■救急医療情報・相談ダイヤル
#7499 繋がらない時は・・・045-227-7499 →小児救急電話相談/救急医療情報センター/産科あんしん電話

電話の結果・・・
うちは横浜市内ではありませんが、
県内のため、電話したところ、症状を聞いて
診療を受けたほうがいいということと、家近くの
病院を探す電話番号(119ではない消防の番号)を
教えてくれました。

次に消防へ電話し、その日小児科医が対応してくれる
病院を探してもらい・・・

我が家の目の前にある病院の救急に電話することになりました。
病院に電話すると、症状や月齢を確認した後、
何かあってもすぐ来れる距離だし(徒歩1分)、夜の間、
頭を濡れタオルで冷やして様子を見ましょう。
ということになりました。

その時言われた注意は、
・部屋を過度に暖めすぎない
・こまめに授乳ORミルクで水分補給させる
・あまり冷たいタオルはあてない
 (濡らすだけで十分で氷などはだめ)
・1時間に1度体温を測り、なかなか熱が下がらないようなら
 病院にもう一度指示を仰ぐ。
・翌朝8時に病院に体温と様子を電話し、次の対処を決める。

ということで、夫が一晩ちいちゃんの様子を見ながら
タオルを当て続けてくれました。
私は先週の風邪で体調が全快していなかったので、
こまめな授乳に起きる以外は寝かせてもらえました。。

その結果

(しんぱいさせて ごめんね!
だっこ うれしい!)


朝には、熱もすっかりひいてニコニコに戻っていました。
病院に電話すると、もう心配ないとは思うけれど
念のため見てあげてもいい、ということだったので、
午後に診察してもらいに行ってきました。

生後3か月未満の子が熱をだすときには、
細菌感染などが疑われるそうで、2カ月のちいちゃんは
血液検査と尿検査をすることになりました。
結果、特に問題なく、私の風邪がうつったか、
ちょっと長めのおでかけ(9時~14時まで)で
疲れてしまったのだろう、ということでした。

ちいちゃん、むりさせちゃってごめんね。
今日からはゆっくりペースでおでかけしようね。

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★★★

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